収納「場所」①

家を建てる際には、外観や内装、間取りなど
さまざまな点にこだわりたいですよね♪

そして、「快適な暮らし」を実現するために多くの方がこだわるのが「収納」です。

「収納はとにかく多くして欲しい!」  と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが
実は重要なことは、それだけではないんです。

「快適な収納」には「量」だけでなく「場所」も非常に重要なポイントになります。

「場所」が重要な理由は、「生活動線」にあります。

大きな収納をつくったとしても、目的やご家族の生活動線とマッチしていなければ、
使い勝手の悪い"不便な収納"になってしまうことも。

そこで、場所を重視した便利な収納をご紹介します(o^―^o)

1.土間収納

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居住空間を重視しすぎたせいで、玄関が狭くなって収納に困る方は
実は少なくないそうです。

土間収納は、そんな玄関にオープンスペースや
シューズクロークなどを設けたもの。

最初は「あまり使わないのでは」と思われる方も多いようですが、
実は使い勝手抜群の収納。

靴や傘だけでなく、例えば...
合羽、自転車、三輪車、ベビーカー、園芸用具、掃除用具などなど!

土間収納は、このような

「外に出しっぱなしは嫌だけど、室内に入れると汚れてしまう」

......というものを収納するのにピッタリなんです(o^―^o)

外から帰ってすぐに収納し、出かけるときにサッと使える
まさに生活動線を考えた収納といえるでしょう

素敵空館のインスタグラムにも土間収納の事例を
載せておりますので、気になられた方は、
是非チェックしてみてくださいね。
@suteki-qookan


家づくり計画②

今回は『土地探し』が先か『パートナー探し』が先か?についてです。

早速ですが...お勧めするのは「家づくり計画①」でご紹介した通り

『パートナー探し』⇒『土地探し』『です!
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絶対にそうでないといけない、というわけではありませんが
この順番には3つのメリットがあります。

① 諸費用

土地を先に決めた場合、多くの場合で融資の申し込みが土地と建物で2回に分かれます。

その場合、2回分の手数料がかかってしまいますね。
つまり、これを一つにまとめてしまえば諸費用を抑えることが出来るんです。
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② 予算

家を購入するときには、予算、つまり上限が決まっています。
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この予算の中には、土地+建物+諸費用が含まれていますが先に土地を決めてしまうと、
どうしても土地にお金をかけてしまう事が多い様です。

もちろん
「絶対に、土地にこだわりたい!」  「そのためなら、建物はとにかくローコスト良い!」

という場合は良いのですがいざ家について考えてみた時に
「え!?この予算では出来ないの?」  「やっぱり、家にもこだわりたかった...」
となってしまう事も十分に考えられます。

つまり、予算配分が上手くいかなくなる事が多い様です。

③ 制限

土地は、買ってしまえばどんな家でも建てられる
というわけではありません。

また、家を建てるために必要な工事もかわってきます!

地盤改良工事も、その一つですね。
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軟弱地盤なのか、比較的強い土地なのかによって工事の方法が変わってくるんです。

そうなると、当然かかる費用も違います。

ですが、『土地探し』をする際に
その土地にどんな制限があるのかは、よく分かりませんよね。

だからこそ、プロと一緒に探すことをお勧めします。

(不動産屋さんも、もちろんプロですが
工務店とは、見るポイントが違っている場合が多い様です)

分からないことが多い「家づくり」。

まずは自分たちの状況をしっかりと把握し
(いつまでに建てたい、予算はいくらか、必要な広さは...などなど)
その上で、まずはパートナー探しをされてみては
いかがでしょうか。
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家づくり計画①

4月になりましたね~、暖かい(暑い?)日も続いておりますが、
桜も散り始め、今年も入学式には桜は難しそうな感じで残念です。

色々な節目を迎える時期でもあり、そろそろ家づくりを考え始める方も
大勢いらっしゃると思います。
今回は「家づくり」をスタートさせるにあたり、やっておきたいことについてのご紹介です。

先日の相談会でもご質問の多かったものの一つがやはり「資金」について・・・
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沢山の方にとって、『家』は一生に一度の買い物です!

もちろん、だれもが失敗したくないことでしょう。
では、失敗しないために何をすればよいのでしょうか?

「家を建てる!」
と決めても、土地、建物、ローン、登記等の手続きなどなど...
やらなければいけないことは、次から次へとやってきます。

時には、上手くいかず行き詰ってしまう事も・・・
なので!まずは、以下のチェック項目ごとに
課題をクリアしていきましょう♪

1.保険の見直し
2.資金計画
3.諸費用の計算
4.誰に家づくりを任せるか決める
5.パートナー(業者)と一緒に土地選び
6.住宅ローン選び
7.火災保険選び
8.引き渡し、引っ越し


保険の見直しについて
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住宅ローンは30年や35年といった長い返済期間を設けることができます。
ですがこれは、現実が見えにくくなるという特徴があります。

例えば、家づくりの勉強をしようということで、住宅展示場に足を運んだ場合...

創りこまれた展示場を見て回っているうちに、
簡単に同じような家が建てられるような錯覚に陥ることがあります。

「収入めいっぱいのローンを組んで、35年で返済していけば大丈夫!」
だと...。
これは、住宅展示場のマジックでもあります( *´艸`)

ライフプランをきちんと計画していくと、収入ギリギリの返済が
とても難しいものだということがわかります。

ローンを組んでから見直すのでは遅いのです。

そして、どのくらいの返済が「適切」なのかを知るためには
家庭の収支をしっかりと把握して、見直す必要があります。

無駄な支出は一切なくすつもりで保険を丁寧に一つ一つ見直せば
案外、家づくりに掛けられる資金が増えるなんて事もありえますよね。


資金計画
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資金とはいっても、建物にはいくらかけられるのでしょうか?

資金(予算) × 約15% = 諸費用 としてかかってきます。

つまり

資金(予算)- 諸費用 =
 土地と建物にまわせるお金
 となります。

また、借入額を決めるうえでの大きなポイントは、年収を 税込ではなく
手取りで考えることです。

年収の手取り額に対する余裕をもった返済額(/年)の目安は   5分の1以下!

いくら借りられるかな~と、銀行のローンシミュレーターに任せると、
ほとんどの場合、分母が税込金額になりもっと借りられるような錯覚を引き起こします。

因みに、ローンが増えると必然的に
諸費用や固定資産税額もアップしてしまうのも気を付けておきたいですね!

コンパクトハウス

最近人気の「家」があるのはご存知でしょうか?
それが、タイトルになっているコンパクトハウスです!
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お客様によって、ニーズは様々。
必ずしも、豪邸を建てることが暮らしを豊かにするとは限りません。
そこで、一番暮らしやすい大きさ・価格
を考えることは、とても重要です。

快適な住環境、暮らしに十分な間取り、無理のないお支払い
これらを満たし、安心して暮らせる家こそが「豊かな暮らし」をもたらしてくれます。

では、コンパクトハウスには具体的にどんなメリットがあるのでしょうか...?

① コストダウン!
やはり、初めに抑えておきたいポイントはコストに関してでしょう!
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コンパクトハウスにしたいという方もまず考える理由が、これではないでしょうか?(o^―^o)

コンパクトハウスは、サイズが小さくその分、狭い土地に建てることができるます。

土地が狭いと、建築時にかかる費用が安くなり比較的価格の高い住宅用地でも、
費用を安く抑える事ができる上住宅の建築地が小さいと、国定資産税や都市計画税等の
負担も軽くなります!
また、コンパクトハウスは導線をしっかりと考え光や風が通り抜ける設計が施されています。

結果、快適な環境ができ、冷暖房費の節約も可能です。
更に!家を建てれば、劣化は免れません。
ですが、後々のメンテナンスに関しても必要な経費を抑えることが出来ます。

② 快適な空間設計
コンパクトハウスは空間設計が大切です!
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計算された導線や、効率のよい収納スペースなど
狭い土地に建てるからこそ、住まいのアイデアが息づいています。

また、無駄を省いた家だから、掃除やメンテナンス比較的簡単です。

つまり、暮らしやすい家を追求した「家づくり」ですね!

特に「家事楽」を求める方の暮らしにはピッタリの住まいなんです。

③ 家族を感じられる家

最後に、コンパクトな間取りにすることで家族の気配をいつも感じることができるのは
実は、大きなメリットです♫

特に赤ちゃんやお年寄りと暮らす場合
気配を感じられる環境は、それだけで安心できますね。
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「狭いのは嫌!」と毛嫌いせず、一度考えてみる価値がある様です。
お気軽にご相談くださいね。


子どもに合った土地って?

先週、桜の開花宣言がありましたが、
「あんまり桜咲いてるの見てないな・・」と思ったら
満開予想日は3月23日だそうです。
暖かい日が続いているので、桜満開の日が楽しみですね。

さて、今回は、土地探しについてお話します。
土地探しは、多くの方が苦労されるところです!また、その際に

「通学にどのくらい時間がかかりますか?」  「車の通りは多いですか?」
「どのくらいの規模の学校なんでしょう?」

などなど、お子さんの「学校生活」を気にされる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お子さんは家を建てた地域で成長していきます。
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つまり「家づくり」の影響を最も受けるのはお子さんだとも、考えられるのです。

親としては、お子さんにとって「良い」と思う土地に家を建てたいと、思いますよね(o^―^o)

土地選びの段階で、特にお子さんの生活に
大きな影響を及ぼすのが「通学」の問題です。

通学路で友達とおしゃべりしながら帰った頃のことを
小学校時代の思い出として鮮明に覚えている方は意外に多い様です!
中学・高校時代は行動範囲が広がったことで色々な場所に自転車で遊びに行った方のお話も、よく耳にします。
では実際に、お子さんの「通学」はどの程度重視されているのでしょうか...?

通学を重視する方の意見

「学校に近い土地」を第一条件にする方もいらっしゃるほど、通学路を重視して土地を探される方は多いです。
その理由としては...

「通学中の事故が心配」  「長距離の通学をさせるのはかわいそう。」
などの意見があります。

確かに、これから小学校入学というお子さんですと小学校・中学校の負担を減らしてあげたいですよね!
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通学は重視しない方の意見

一方、通学は重視しない方の声としては
「子供の通学は一時的なもの。」 「家づくりの満足度を下げてまで通学路にこだわるよりも、利便性や建物を重視したい!」
「子どもが成長して、通学路を利用しなくなった後のことも考えたい」

という意見があります。
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通学のある時期よりも、その後の期間の方が長いわけですからこれもまた、もっともな意見なのではないでしょうか。

また土地探しは、一度難航するとなかなか決断出来なくなる傾向があります...。

通学路にこだわりすぎることで、ベストな土地が
見つからなくなる可能性は、頭に入れておいた方がよさそうです。

「学区」問題

何らかの事情で、家を建てたい学区が決まっているという方もいらっしゃいます。
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もともと、土地選びで100点満点の土地が出ることは先ずありません。
土地選びの条件に優先順位をつけて優先度の低いものについては柔軟に判断することが大切です!

「学区」についても、同じと考えられます。

「家づくり」において、どれ程の優先順位なのか...
一度、他の条件と一緒に書き出してみると何を優先するべきなのか、ハッキリするかもしれませんね。

長い通学路は親にとっては心配でもお子さん自身にとっては登下校路が毎日の楽しみになる場合もあるので 実は、「悪い」とは一概には言えません。

交通事故を防ぐ上では、通学路の長さよりも
近辺(特に通学路上)の歩道の有無や、信号の状況等設備が整っているかを確認することが大切です。

何もかもが、初めての「家づくり」...  特に「土地探し」に関しては
「決断力が必要!」
なのだそう...
お子さんの為にも、候補の土地が決まったら
現地で、子供達の通学の様子を見ると、安心できるのではないでしょうか(^^♪

弊社では、土地相談も併せて対応させていただいております。
お気軽にお問い合わせくださいね。

家づくりで重視したいこと

広島市の桜の開花宣言が全国トップでされましたね。
驚きましたが、コロナ禍の今、明るいニュースですね・・
ただ、早すぎて入学式に満開の桜という光景が見られない(ここ何年もそうですが)のは
残念です。
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さて、今回は「家づくりで重視したいこと」について、お話しようと思います。

「家づくり」を始めるにあたって何を重視したいかは、お施主様によって異なります。

非常時持ち出し用の袋など、玄関などに置いておくスペースが欲しい。
リビングを広く取り、団欒の場所を大事にしたい。
非常時の緊急電源の確保のために、太陽光発電と蓄電池を取り付けたい。
風通しと、日当たりの良い家にしたい。
断熱材や自然素材の力で、夏涼しく冬暖かい快適な家にしたい。
家事動線が複雑にならないような間取りにしたい。


などなど...

本当に沢山のご希望を皆さま持っていらっしゃいます(o^―^o)

ですが、打ち合わせなどでの話をよく聞いていると
多くの方が一番に重視したいと仰るのが
「耐震性」なのです。
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地震による被害は、一部損壊、半壊、全壊、液状化現象による地盤被害など
エリア・土地・立地方角・構造によりその度合いは様々です。

耐震性能が強い「家づくり」を行うために必要なことは...

まず、必ず必要なものが地盤調査と構造計算です!

地盤調査では地盤の強度をチェックし
その土地に適した設計を行います。
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軟弱地盤と認められる場合は補強対策などの適切な地盤改良を行う必要があります。

構造計算では地震や風などの荷重により発生する建物の変形や応力と
それらに耐えられる構造であるかを調べます。

事前の地盤調査としっかりとした構造計算が実施されていることで
万一のときに十分な耐震性を発揮することができるんです。

更に!
一般的に言われている「耐震技術」には3つの技術があります。
①耐震構造 
地震の揺れを構造体だけで受け止めて耐える構造
②制震構造 
建物の壁や柱などにダンパーと呼ばれる制振装置を組み込み
地震の揺れを建物全体で吸収する構造
③免震構造 
建物の基礎にゴムなどでできた免震装置を設置し
地震の揺れを足元で吸収する構造

想定される大地震発生時でも、基本的には【耐震構造】だけで
建物の倒壊・崩壊はしないようです。

しかし、室内の家具の転倒や物の落下などによる被害を最小限にとどめることを考えるならば
【耐震構造】と併用して【制震構造】や【免震構造】を導入することをおすすめします。

因みに弊社では、制震システムを標準装備で導入しています!
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一生に一度の「家づくり」だからこそ
安心して暮らせる家じゃないと、意味がありませんよね。

また、耐震性能に関してはプロでないと分からないことも...

だからこそ、信頼できるパートナーをしっかりと見極める必要があります。

間取りや家の外観を考える時間に
地震への備え方についても、少し考えてみると
いいかもしれませんね(o^―^o)
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「制震ダンパーって何?」
「どんな構造になってるの?」
など、興味のある方はお気軽にご連絡ください


花粉対策と家づくりについて②

前回から引き続き、花粉対策のお話をしますね。

③ 浴室や洗面脱衣室へ直行できる出入口

外出中に髪の毛についてしまった花粉もできれば、家に入る前に落としたいものです。

「玄関」から浴室や洗面脱衣室に直行できる間取りにする事で
部屋に花粉を持ち込む心配もなくなります。
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④ 換気システムと気密性

住宅において、花粉を「入れない/減らす」ために
最も重要なポイントは「換気機能の高さ」です。

お家の壁には吸気口が開いていたり排気ファンが取り付けられていませんか?

このような設備から外の新鮮な空気を取り入れ内部の汚れた空気を排出することで
そこに暮らす人の健康を保つのが「換気機能」です!

ですが、外からの空気を取り込めば
当然花粉も、家の中に大量に入ってきてしまいます。

なので、花粉をキャッチしてくれるフィルターのついた
換気システムを使用すると◎

「窓を開けての自然換気がいい!」
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という方は、窓を全開にはせず、また網戸やカーテンを
閉めた状態にしておくと効果があるようです♪
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花粉は、春先だけではなく一年中飛んでいます。

いつの間にか花粉症になってしまう事も多い様です。

せっかくの「春」 
せめて家の中では、花粉を気にする事もなく快適に過ごしたいですね(o^―^o)

花粉対策と家づくりについて①

春になってくると、気になるのは花粉です。
もうすでに、 「花粉が飛んで辛い...」
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そんな方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、「家づくり」にも役立つ花粉対策をご紹介したいと思います。

① 室内干しが出来るスペースを確保する
サンルームやインナーバルコニーを設けて洗濯物は室内に干すようにしましょう。

1日外に洗濯物を干すと、衣類には沢山の花粉がくっついてしまいます。
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その花粉を衣類ごと家の中にまで持ち込んでしまう上
それを身につけることで、外にいるのと同じくらい辛い思いをするハメに...

そんなことにならないためにも室内干しがオススメです。
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また、室内干しには他にもメリットが!
一昔前とは違って、「共働き夫婦」が多い現在。
仕事中に雨が降ってきても洗濯物を取り込めないご家庭も多いのではないでしょうか?

そんな時でも「雨に降られたせいで、洗濯のやり直し」という心配がなくなります。
また、PM2.5の心配もあります 。
ですが、室内干しをする事によって、
花粉同様、衣類に付着することを防ぐことが出来ます!

② 玄関収納に上着をかけるスペースを!
外から帰ってくると、沢山の花粉が衣類に付着したままになっています。
その状態で家の中に入ると部屋に中に花粉をまき散らしてしまう事に。

そこで活躍するのが「玄関収納」です。
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「玄関収納」というと、靴箱のイメージが強いのではないでしょうか?
ですが、広めにスペースを確保することで靴だけではなく、子どもの玩具やベビーカー
そして上着を保管する事も出来ます。
念入りに花粉を振り落としたつもりでも全てを落とし切るのは、中々難しいですよね。

ですが、玄関に上着を保管する事で衣類からの花粉の侵入を阻止する事が可能です!

辛い花粉の季節...

「家づくり」にも、対策を立てておきたいですね!

この時期、気を付けなければいけないこと《ヒートショック》

今朝は、今季一番の寒さ?というくらい冷えましたね・・
自動車にも雪が5㎝くらい積もってました。

寒いといえば、気になるのがヒートショックについてです。

日本のほとんどの住宅は、リビングと廊下や水回り部分を比べると
約6~10℃の温度差があります。

ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋、またはその逆というように
温度が急激に変化した際に血圧や脈拍が昇または下降して
心臓や血管に大きな負担をかけることです。
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ヒートショックが最も起きやすいのは冬場のトイレや浴室と言われています。

浴室事故の70%は脳卒中などの循環器系障害によるもので、
• ヒートショックによりお亡くなりになる人 約17,000人/年
• 交通事故でお亡くなりになる人    約3,900人/年

なんと、ヒートショックで亡くなる人は交通事故死者の約4倍です!

つまり、道路上よりも家の中のお風呂の方が
4倍も危険だということです。
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住宅内で温度差が出やすい場所
住宅内で温度差が出やすい場所は、以下のエリアです。
特に、肌を露出する「お風呂」や「トイレ」では注意が必要となります。

これらの場所を20℃程度の室温へと調整することで、血圧変動のリスクを
軽減する事が出来るとされています。
• 脱衣所
• 洗面所
• 浴室
• トイレ
• 廊下
• 玄関
ヒートショックを予防する2つの性能『断熱』と『気密』
様々な健康被害を引き出すヒートショックですが、
原因はどれも寒い家がもたらす「家の中の温度差」です。

家の中の温度差が激しい家とは、「断熱性能」「気密性能」が悪い家のことです。

そうした住宅は家全体を暖めるために非常に大きなエネルギーを消費するので、
節約の為にリビングなどよく居る部屋だけを温めて
使われない部屋や廊下、浴室などは非常に寒い状態で放置されます。

こうして家の中で過度な温度差が生じヒートショックの起きる危険な環境が出来上がって
しまうのです。
家族の健康のためにも、こうした危険を回避するため住宅を考える際は、
「断熱性能」と「気密性能」の2つをしっかりとチェックしましょう(o^―^o)

家の印象を左右するファサードとは

ファサードとは聞きなれない言葉ではないでしょうか

これは、フランス語で顔を意味するファサード:facade(face 顔)が語源で

建物の正面からの外観を表す言葉です。

つまり家の顔ですね。

「顔」ですから、表情をつけたり街になじませることで見た目の印象が良くなります。

また、人の顔を見るとその人の人物像を自然と想像してしまうように
素敵なファサードの家を見つければ、
「どんな家族が住んで要るんだろう」と想像したくなるものです。

せっかくの一生に一度の「家づくり」ですから、建物の機能性だけでなく
見た目も素敵な家づくりをしたいものですね♪

では、ファサードを設計するときのポイントとは一体なんでしょうか・・・?

① シルエット

普段、着る服を決めるときには服を着た時のシルエットを意識しますよね。
自分に合うシルエットの服を着ればより美しくみせることが出来ます。

実は家も同じで、建てる時にシルエットを考えることが大切です。

土地の形である程度の建物の形は決まってきます。
変形地や狭小地の場合、あえてその土地の形を生かしたデザインもよいでしょう。

そして、建物のシルエットに大きく影響するのが、
「屋根の形」です。

屋根の形は、普段意識してみることはあまりありませんが、
例えば、三角形の切妻屋根と片流れ屋根では、大きく印象が異なります。

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② バランス

「家づくり」には、室内の空間はもちろん戸外空間や周辺環境とのバランスをとることが重要です。
例えば、室内と室外の関わりをイメージしてガーデニング、バーベキュー、子供と遊ぶなど
家の周りをどうやって楽しむかを考えてみましょう。

また、敷地に余裕があれば、ファサードと合わせた玄関周りや門などの設計デザインもポイントになります。

③ 時間による変化

昼間は周りが明るく、外観をしっかりとみることができます。

夜になると暗くなるので、外観の細部は見えづらくなりますが、その代わり光の演出で違う顔を見せることができます。

エントランスの光や部屋からの漏れる光で、家を美しく演出することも♪

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街並みの一部となり、人々の目を引く外観。
立体的なデザインは、色や素材で表情を変えることもできます。
かっこいい、可愛い、シンプル、モダン・・・

他にも、「インパクトのあるファサード」などいろいろお好みがあるでしょう。
新居の周りのお宅や街並みを参考にしてみてもいいかもしれませんね♪